特別待遇?IOC会長・バッハ氏再来日に批判の声が相次いでいます!

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Uživatel マッキー@うちの子愛好週間 na Twitteru: „オリンピックと ...

新型コロナ感染症が蔓延し、緊急事態宣言が首都圏に出されている中、国際オリンピック委員会(IOC)会長のバッハ氏が再来日する。

24日の東京2020パラリンピック大会の開会式の式典に参加する予定で調整中とのこと。バッハ氏は海外から来日された方々に義務付けられている「入国後の隔離無し」という特例扱い。

この記事ではわざわざ緊急事態宣言下の東京に、何のために来たのか?なぜバッハ氏は特例なのか?という疑問に迫りたいと思います。

批判が相次ぐバッハ氏の再来日

通常の大会開催であれば、会長がオリンピックとパラリンピックの両方の式典に参加する事は当然であり、異論はない。

バッハ氏側からすれば『IOCの会長として開会式に招待されたから、来賓として出席する』ということであり、もし、会長が欠席するようであれば「東京パラリンピック開催の安全性を否定することになる」正論でもある。

また、会長がパラリンピックだけを欠席してしまったら、そもそもオリンピック開催の正当性に疑問を投げかけるような事態にもなってしまう。

 

オリンピック期間後に銀座を散策する姿が目撃されていたり、日本人を記者会見で「チャイニーズピプル」と呼んだり、猛暑の中13分間もスピーチしたりと物議を醸しだしてきた。

そんなバッハ氏であるが、今回の再来日で最も批判の対象となっていることがある。それは「コロナ感染対策による隔離期間を経ないで」活動するということ。

国際的な組織の会長であったとしても、当該国が決定した感染対策に従わないということは許されることではない。

 

オリンピック・パラリンピックの感染対策をまとめた「プレーブック(規則集)」では、選手や関係者に原則として入国翌日から3日間の隔離が求められる。

オリンピックの際にはバッハ氏は事前に来日し、3日間の隔離期間を経てから式典や行事の出席などの活動を行っている。しかし、今回は23日に来日し24日の開会式に参加の予定だという。

つまり、来日して翌日の開会式に参加するよう調整しているとのことなのである。

ルールブックの理解が浸透していない

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だが、実はプレーブックによると「毎日の検査で陰性であり組織委による監督者の帯同やGPSによる行動管理」があれば、入国後直ちに大会に関係する活動が可能なのだという。

実際、オリンピックの開会式に参加したアメリカのバイデン大統領夫人は来日後に隔離は求められず菅首相と面会している。

 

つまり十分な監視下と検査下のもとにGPSが対象人物を把握していれば、活動が出来るということである。しかし、このルールブックはほとんど内容が知られていない。

もちろん組織委員会としては「日本語版」を公開してるのだが、目を通す方はほぼいないと思われる。メディアも選手紹介やメダルの獲得数のためには紙面を割いたり映像を準備したりする。

 

だが、ルールブックを詳しく解説しているメディアは見たことがないのでは。メダル獲得者の詳細は紙面になっても、バイデン夫人やバッハ氏への今回のような対応には解説がない。

なので、一方的にバッハ氏だけを非難するのもお門違いな事なのである。

まとめ

パラリンピックシンボルのフリー素材 ロゴ | フリーイラストの「かく ...

<パラリンピックシンボル>

物議を醸しだしているバッハ氏だけに、前例を持ち出して批判する方々も多い。メディア自身がむしろ視聴率稼ぎのために、ルールブックを理解していながら、一方的にバッハ氏をバッシングしている向きもあるように感じられる。

視聴率が稼げず、スポンサーが付きにくいパラリンピックを1競技ずつしか中継しない民放放送局のようである。もっとルールブックが浸透すれば、バッハ氏の行動も公平性を持って報道されるのではないだろうか。

東京オリ・パラには色々あります・・・https://kim-kuni.com/staff/

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