夏といえば「かき氷」市販品のみならず・オリジナルシロップも!

2022.06.30

以前から、夏の「涼」といえば色々ありましたね。暑いからこそ「お化け屋敷」だったり、海水浴だったり、風鈴だったり、冷麺だったり。人は知らず知らずのうちに「涼」を求めてきました。

けれども、ある人にとっては「涼」と感じられるイベントも、お化け屋敷などは子供にとっては「トラウマ」にさえなってしまうことがあります。

この記事では、万人が「涼」と感じられる冷たい食べ物である「かき氷」についてお伝えしたいと思います。「一般的」なかき氷や様々なシロップで楽しめる「かき氷」をご紹介いたします!

自分なりのシロップをハンドメイドしてこの夏を楽しんでみましょう!

かき氷・素材となる「氷」の種類

家庭でよく使われるかき氷は、ペンギンのような形をした容器の中に「冷凍庫で作った」氷を詰め込んで、ハンドルを回してガリガリと器に盛って市販のシロップを掛けていただきます。

ポピュラーですが、手軽に食べられるかき氷として根強い人気がありますね。

夏祭りなどでの「かき氷」は氷業者からブロックで氷の塊を購入してきて、機械にセットし、ボタンを押すと自動で、よりきめの細かい氷が作ることが出できます。

その氷を器に盛ってシロップを掛けていただきます。氷のきめが細かいので、氷によくシロップが浸透しシャリシャリ感が増してとても美味しい「かき氷」となりまます。

さらに街中の店舗で販売しているかき氷は常時、店舗内の冷凍庫に出来立ての氷が保管されていて、その都度、冷凍庫から新鮮な氷を準備するので、新鮮な氷を美味しくいただくことができます。

値段は高価ですが、やはり美味しいものですよ!

かき氷は、その時々の気分に似合わせて、好きなシロップを選択できるのが楽しみですよね!今日は「メロン」明日は「いちご」など、比較的に安価ですので、仲間と違うシロップをシェアすることができるのも嬉しいことです。

一般的なシロップで楽しむのも楽しいですが、オリジナルでシロップをブレンドして楽しむのも大人の楽しみ方です。
ご自分の好きな旬の果物を数種類合わせて、砂糖を微調整しながらミキサーで果汁を作ります。乾燥している果物は水分を混ぜて、自分の好きなシロップを作って楽しんでみましょう!
自分の好きなシロップの味を家庭で作って、子供と一緒に食べるこも、夏の楽しみであり家庭用のかき氷製造機でも、十分に「涼」をとることができます。
あえて、何種類かシロップを作っておいて、かき氷にバランスよくシロップを掛けて、見た目でも楽しむことができます。
味が混ざる場所の氷を不思議な感覚で食べる楽しみも味わえますね!
三色のシロップで合わせながら味わうのも面白いものです。