「夏といえば」2022・熱中症に負けずに安全に楽しもうよ!

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今年の夏は、異常ですねぇ。早くも「梅雨明け」した所もあれば、東北・北海道では豪雨で被害が出ています!おりしも、まだまだ「コロナ」から完全に脱却していないのに、3年目の夏もこの調子なのでしょうか?

それでも夏は夏!楽しまないともったいない!この記事では「夏」を安全に楽しむ方法を、ランキングでお伝えしたいと思います。

また、夏を楽しむのに大切なアイテムもご紹介いたします!

夏を楽しむ方法・ランキング①

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①「スイカ割り」・・・王道中の王道です。冷やしておいた「スイカ」を目隠しをして、竹の棒で割って食べる。考えてみると、とてもシンプルなイベントですが、これが楽しい!本来ならば砂浜でシートを敷いて競い合いますが、「三蜜」を考慮すると棒を振り回すのは危険ですよね。

最近は河原にキャンプに出かけて河原でスイカを冷やしておいて、夕方少し気温が下がった頃に、子供たちから順番に目隠しをして楽しむケースが増加しています。上手に割れたときの手ごたえは生涯忘れられませんよねぇ!

 

②「海」・・・夏といえば海!そんな方も多いと思います。混雑する海水浴ではなく、車の窓を全開にして潮風に当たる。これも良いものです。

好きなBGMを掛けて、気ままにドライブ!これは「三蜜」にはなりませんので、潮風を感じて走るだけでも、大きなリラクゼーションとなります。下調べをして、混雑しない道路とランチをを目的に設定し、夏の一日を過ごしましょう!日焼けが気になる方は薄手の長袖を着て水分を積み込んで出発しましょう!

 

③「花火大会」・・・まさに夏の風物詩。遠くから聞こえてくる花火の音だけで心が躍りますよねぇ!お住まいの地域の近くで開催される大会ならば、少し高い場所に移動して、音と光と振動が感じられます。ドライブがてら眺めるのも良いですが、飲酒運転には気をつけましょう!夜間に開催されますので、家族と近隣をドライブして楽しむのも、ひと夏の思い出です。

夏を楽しむ方法・ランキング②

暑い日に食べたい「かき氷」 味の人気は気温で変わる - ウェザー ...

④「セミ・虫取り」・・・初夏の時期に早起きして「虫取り」を楽しむ!これは子供にとってはひと夏の経験となります。自分の陣地を決めて、夜のうちに「密や樹液」をこっそりと塗っておいて、誰にも知られずに「網とかご」を持って早朝の森へ!

まるで秘密基地を探索するがごとく、ワクワクしながらいざ出陣!捕まえた昆虫をかごに入れて持って帰る収穫感。こんな経験が子供たちを大きく成長させますよね。また、取ってきた虫を育てる喜びと、失ってしまった時の喪失感。

これを体験することも人生にとって「生と死」に向き合う貴重な体験となります。夏は子供の心を大きく成長させます。

 

④「甲子園」・・・夏を代表するスポーツです。高校生たちのハツラツとした精一杯のプレイ。思いもよらない大逆転!観戦していて、ハラハラさせられるアマチュアスポーツは甲子園を置いて、他にはないでしょう!

全力プレイに涙し、エラーで負けてしまったチームへの惜しみない無い拍手。母校が出ていなくても、ついつい見入ってしまうのが最大の魅力ですね!!

 

⑥「かき氷」・・・夏の暑い日に食べたくなるのがかき氷です!!アイスクリームやは物足りないのです!現在は色々な冷たい食べ物が販売されていますが、チョコやバニラのようなねっとりしたものではなく、やはり「頭がキーン」となるかき氷を食べていると、あぁ、夏を満喫しているなぁ!と感じますよね(^^)/

外でかき氷を食べて、頭を押さえている方を見かけると「同士よ!」と声を掛けたくなるような共同体意識が生まれるのが不思議ですよねぇ!

 

⑥「夏祭り」・・・規模の大小こそあれ、近所の自治体などで行われる夏祭りには、是非子供を参加させましょう!登校班でいつも会っている仲間の「浴衣」姿を見ることができたり、初めて会った子供たちといつの間にか友達になっていたり、とても楽しいものです。

ある程度のお小遣いを渡して、どこで何を買おうかな?と子供に金銭感覚を学ばせるとても貴重なチャンスともなります。夏の一日、子供にとっては大満足の夜となるでしょう!

夏を楽しむ方法・あると便利なアイテムは?

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夏はとても楽しいもので。子供たちにとっても「待ちに待った」長期休暇ですね!計画的に「宿題」を終わらせて、後はのんびりと過ごすタイプの子と、始業式が近づいてから、慌てて親に泣きつくタイプがいますねぇ!

個性があって面白いものですが、ここでは「夏のイベント」にあった方がいいアイテムをご案内いたします!

  • 携帯扇風機・・・外出する機会が多い子どもは、ついつい遊びに熱中して体温が上がっていることに気が付かないものです。
  • 車窓用サンシェード・・・遠距離などになると、水分は摂取するのですが、予想以上に車内は高温となりやすいもの。子供の定位置にだけでもカーテンを付けるだけで直射日光から身を守ってくれますよ!
  • 保冷剤・・・家族分を含めて、クーラーボックスに少し多めに保冷剤を用意しておきましょう!子供が暑い!と言い始めたらさっそく冷やしてあげましょう。タオルにくるんで「首筋・わきの下・額」などを冷やしてあげるようにしましょう!
  • 虫よけスプレー・・・ちょっと草原を歩くだけでも、思わぬ虫刺されの被害に遭ってしまいます。車から降りたらすぐに、肌が露出している部分にスプレーを!
  • 紫外線スプレー・塗る日焼け止め・・・日焼けは後になってから熱を持って痛みも発生します。ちょっとした対策でかなり違いますよ!
  • 男女ともに「帽子」・・・長時間炎天下にいると、知らず知らずのうちに体温が上がって「頭がボーっとする」などの訴えが起こります。帽子だけでもその症状を軽減できます。
  • 水分補給は、水道水ではなく、スポーツドリンクを多めに持参して、のどが渇く前に子供に補給させるようにしましょう!

水分補給は保護者が管理・・・https://kim-kuni.com/dattusui/

夏祭りといえば提灯・・・https://kim-kuni.com/yatai/

夏を楽しむ方法・・・https://news.mynavi.jp/article/20220627-2374134/

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