北京オリンピックスキージャンプ・女子高梨沙羅・いよいよ金メダルへ

スキー】高梨沙羅、ジャンプ歴代最多更新の通算60勝目 男女歴代 ...

北京オリンピックのスキー女子ジャンプの日本代表である、高梨沙羅選手。

新年に入って、ジャンプも好調で正月早々にはスキージャンプ女子ワールドカップで今シーズン最初の優勝を果たし、自らが持つ男女を通じた通算勝利記録を「61勝」としました。

優勝の回数もさることながら、実に表彰台には「110回」も登っており、世界が認める女子スキージャンパーとして有名です。

北京オリンピック直前の試合を制し、上り調子にある高梨選手ですが、北京に向けては「空中からテレマーク姿勢までがまだ完全とは言えないし、着地でテレマークもなかなか入れることができていない。残り1ヶ月でできるかぎりのことを尽くして頑張っていきたい」と課題も認識しています。

幼い時から頭角を現し、数々のワールドカップで優勝する姿を私たちは見ています。まだ見ていないのは「オリンピック」での金メダル。

この記事では高梨沙羅選手の歩みを振り返りながら、北京オリンピックでの金メダルの可能性をお伝えしたいと思います。

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女子スキージャンプ・高梨沙羅の歩み

高梨沙羅の実家は金持ちでセブンイレブンや焼肉屋、魚屋を経営 ...

2018年の2月、前回の平昌オリンピックで高梨沙羅選手は「銅メダル」を獲得しました。

そのこと自体が、日本女子ジャンプ史上初の快挙であるのに、本人もメディアもファンも何故か納得のいかないものを感じていました。

それは大会前からオリンピックでは「金メダル」確実。と私たちが見ていたからです。

それまでの彼女のワールドカップなどでの成績を考えれば、敵はいなかったので世論の雰囲気が「金をとって当たり前」という空気になっていたのです。

けれども、そんな世論の風潮とは別に高梨選手はすでに自身の課題を見出していたのです。「このままだとこれ以上、上はない」

彼女なりに見出した課題平昌オリンピック直後の課題は

  • ジャンプの要素であるスタート
  • 助走となるアプローチ
  • ジャンプ台から飛び出すテイクオフ
  • 着地

これらの要素を北京オリンピックまでにすべて変えるという決断を下しました。

平昌オリンピックで銅メダルを獲得し、歴史に名を刻んだのですから、少しは心身の静養を考えてもよさそうなものですが、彼女は直後にこの決断をしているのです。

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女子スキージャンプ・高梨沙羅の北京オリンピック

高梨沙羅が3位で通算108度目の表彰台…男女の最多記録に並ぶ ...

いよいよ、3度目のオリンピックとなる北京。そこで高梨は頂点を目指します。金メダルも狙える若手ジャンパーとしてチャレンジした2014年のソチオリンピック。残念ながら表彰台にすら立てずの4位で悔し涙を流した。

2度目のチャレンジである前回の平昌オリンピックでは銅メダル。自分がスキージャンプの選手として、残されているタイトルは「オリンピック金メダル」だけなのだ。

幼い頃からトップジャンパーとして活躍してきた高梨沙羅選手は、多くの女子アスリートが経験する心身の成長に向き合わなければならなかった。

身体が成長するにつれて、少しずつジャンプのタイミングも変わってくる。体重の増加によっても調整が必要となる。

思春期での心の葛藤によって、気持ちが安定せず思うように飛べなくなってしまう。現在25歳になった高梨は21歳だった平昌オリンピックの時よりも、メンタル面がとても充実している。

大人になった高梨選手は心身の成長を受け入れ、一回り以上も大きくなっている。自身のこれまでの葛藤を乗り越えて至った心境を「あせらず・あわてず・あきらめず」と表現している。

今や自然体で飛べるようになっている高梨沙羅選手が北京オリンピックで、念願の金メダルを獲得することは決してファンの願望ではありません。

今までの2大会の労苦を乗り越えてた彼女ですから、案外あっけらかんと「獲れちゃいました」笑顔を見せてくれるのではないでしょうか?実力的には充分ですからね!

女子スキージャンプ・高梨沙羅選手のプロフィール

宮の森

高梨沙羅選手については皆さんもよくご存知のアスリートですので、ここでは簡単にプロフィールと成績についてお伝えしたいと思います!

  • 【生年月日等】 1996年10月8日 北海道上川町生まれ 25歳 152㎝
  • 【受賞歴】 女子スキージャンプ競技 平昌オリンピック銅メダル(2018年)
  • ワールドカップ 優勝61回・他の表彰台(銀・銅)49回
  • ワールドカップ シーズン総合優勝4回、銀2回、銅2回(2011シーズンから)
  • ノルディックスキー世界選手権 2013年からメダル多数
  • ノルディックスキーJr世界選手権 2012年から金5回
  • FIS サマーグランプリ2012年から7年連続・総合優勝

高梨選手はジュニア時代から現在まで数多くの受賞歴があり、書ききれません(笑)

女子スキージャンプ・高梨沙羅のまとめ

第96回全日本スキー選手権大会 北海道 札幌市

北京オリンピックの女子スキージャンプ代表の高梨沙羅選手の、これまでの歩み、北京オリンピックに向けての自己分析、プロフィール、受賞歴などをお伝えしました。

来月には彼女はジャンプ台の上にいます。自信をもって伸び伸びと大空に向かって飛び立って欲しいと願っています。 大丈夫、成長した高梨選手は全てを出し切って満面の笑みを見せてくれますよ!

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