眠りたいのに眠れない。そんなことはありませんか?会社でのストレスや、家庭でのストレスを持ち込んでしまうと、なかなか「眠って、明日に備えなきゃ」と思いつつも、精神的に高ぶってしまっていて、ゆったりと就寝前の時間を過ごせないものです。
皆さんそれぞれに自分なりの方法で過ごしていらっしゃるのでしょうが、誰にとっても「眠れない夜という」時は訪れますよね。
この記事ではそんな「眠りたいのに眠れない」方々に少しでも効果があることをいくつかご紹介したいと思います。
眠ることはとても大切なことです。身体の修復が行われ、疲労が回復され、心の元気も戻ってくるのです。
ぐっすり眠る方法・小さなコツ
普段の生活の中で「あまりねむれていないなぁ」という感じている方はとても多いのです。サラリーマンは電車の中で居眠りをし、OLさん達も夕方には下半身に「むくみ」を抱えて、疲れて帰って来ます。
そこで、まずは簡単に自分でできる解消法についてお伝えしたいと思います
眠れるコツ10個
- 眠る3時間前には食事をすませておく・・・消化に時間が掛かると、体は活動モードになり、休んでいるつもりでも消化をするために頑張ってくれているので、睡眠までの時間が掛かるのです
- 電気やテレビを消して暗い環境で眠るようにする・・・よく眠るためには暗い環境の中に自分を置くことが大切です。最近はスマートフォンやPCの発達で、布団に入る直前まで「ブルーライト」を浴び続けています。就寝前の30分はせめて機械を使わないようにしましょう。私のように「眠剤」を飲んでから将棋をするようでは、眠れないのです(笑)
- 朝日を浴びる・・・朝の光には体内時計をリセットしてくれ、その日の活力を与えてくれます。意識して「朝日」を浴びるようにしましょう
- 入浴は一時間前までに・・・ぬるめのお湯にゆったりと浸かることで、筋肉や精神のリラックスがあります。ゆったりと入浴した後は、スマートフォンなどを使わずに、のんびりと寝室で過ごしましょう!
ぐっすり眠る方法・小さなコツ②
- アロマでリラックスする・・・芳香にはとても大きなリラックス効果があります。自分の好きな香りがあれば、お部屋に「スプレー」になどをして、心地い香りに包まれて、身の回りを素敵な芳香に包ませて癒されながら、ゆっくりと休むことができるのです。私のおすすめは「ひのき」です。素晴らしい落ち着く環境です。自分なりのアロマを見つけることも楽しいですよ!
- 音楽を聴く・・・好きな音楽を聴いたり、なんとなくラジオを聴きながら過ごすのも有効ですね。眠る前に自分の好きなリラックスできる音楽を聴いたり、昔きいた絵本のように、ラジオを使ってみるのも一案ですよ
ぐっすり眠る方法・受診してみる
日常生活の中で、いつもよく眠れない。つらい。しんどい。という方は無理をしなくていいんです。ご近所の「メンタルクリニック」や「心療内科」を受診してみましょう。
先生に「よく眠れなくて、辛いのです」と伝えると、質問の応答がありますが、あなたに適切なお薬の処方をしてもらえると思います。
精神薬を飲むということは辛いかも知れませんが、効果があります。一時的神経の興奮やこころの疲れをスムーズに改善してくれます。
グッスリと寝て、体力と心を回復し、また歩き出せばいいのです。とくかく、心が疲れたら「ガンバルな!」ありのままで良い。必要な時には助けをもらって、また立ち上がり、歩み始めればよいのですよ!
水分も大切ですよね・・・https://kim-kuni.com/dattusui/
気持ちが不安定かな?と感じたら・・・https://kim-kuni.com/harukokoro/
安眠のためのポイント・・・https://kenko.sawai.co.jp/mental-care/201606-01.html
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